いよいよ、今週末(3月29日~30日)にスーパー耐久シリーズ2014がツインリンクもてぎで開幕します。
SPOONは今年から若いスタッフが中心となり、車両の製作、サーキットメンテ、電制の解析、
チームマネージメントなど全てを社内で行う事にしました。
チームも会社も若返り、黄+青の古典的なカラーリングも一新、
若いスタッフの「ワイガヤ」から生れたアイディアで「ワクワクSPOON」を発信します。
スーパー耐久シリーズ2014にFIT3RSで参戦します。
2014年3月13日
Spoonでは本年度「Honda FIT3 RS」でスーパー 耐久シリーズ2014(ST5)に参戦します。
それに先駆け、3月9日にツインリンクもてぎ公開テストに参加しました。
ドライバーラインナップは昨年に引き続きAドラがいぶし銀の「松井 猛敏」、
Bドラは宇宙人的速さの「中島 保典」、今年は速さプラス上手さで勝てるレースは全て勝つ、、
と意気込んでおります。
またメカ、マネージャー、エンジニアは全て若返り、新生チームは終始なごやかな雰囲気の中で
レースドライビングに集中できる、そんなチームを目指すのが目標です。

またCドライバーには「荒 聖治」君を迎え体制を強化してシーズンに臨みます。
荒選手はルマン24時間レースでアウディで総合優勝の経験を持つ実績を持ち、
レーシングドライバーが単に速いのは当たり前で
天性の感受性とセッティング能力、それを冷徹に分析できる、そんな稀有な才能が凄い!!

スーパー耐久の中でもST5クラスは1500cc以下の一番市販車をベースに、
改造範囲も最小限に、より市販車に近く他車種との性能差がなく、
ある意味で最もS耐らしい”熱い”レースです。
熱いと言えば「ピストン西沢選手」新型FIT3のレーシングカーを軽くテスト、
何とチーム内でTopタイムでした(驚)

昨年まで、もてぎ1.5チャレンジカップに参戦してシリーズチャンピオンを獲得した
J-WAVE GROOVE LINE Zのピストン西沢さん、伊達に経験を積んでませんね。
御見それしました、松井君は苦笑い、中島君なんか西沢さんのタイム聞いて「しょげて」ます。
FITのレースセットについて色々と教授を頂いてありがとうございました~。

FIT3RSへ車両とクラス変更に伴い、チーム体制もカラーリングも一新して、
すべて若手を中心に車両の製作からレース運営までを自社内で行いレースに挑みます。

シリーズチャンピオンを目指して、がんばりますので応援よろしくお願い申し上げます。
東京オートサロン2014ご来場ありがとうございました。
2014年1月14日「東京オートサロン、2014年」

東京オートサロンSPOONブースにご来場いただきありがとうございました。
提灯は1960年代にHondaがモーターショーに使用した由緒ある?骨等品です。
展示した開発中のフルモノブロックキャリパーなどもたくさんの方から興味をもっていただきました。
また、リジカラも発売開始から6年が経ち、「着けてるよ~」とたくさんの方から嬉しいお声がけいただきました。
昨年のスーパー耐久で実走テストを重ねた新フロントバンパーを発売します。
新型フロントバンパー(3月末発売予定)

新型エアロのリアバンパーも3月末より発売予定、オプションのディフューザーも同時に発売開始です。
展示した”Spoon Open Air Concept” 新しいオープンの世界を目指したデザインスタディです。
また、ブースのインスタレーションは新ルーフで感じたインスピレーションをアーティスティックに表現して頂きました。
狩集広洋氏によるライブドローイングでブースの背景を下書き等は一切なく、感じるままに描き進みます。
いっさい迷いなくマーカーで線を紡ぐことでラインがイキイキした絵になる、全体の構図も下絵もなく感じたまま、壁画に描かれます。
Sクーペのイメージが描かれ、山、滝、水、竹林の中には鹿、床面には鯉が泳ぎます。
金曜、土曜の2日間かけてこの壮大な壁画が完成しました。
※壁画はTYPEONEに保管、展示を致します。
ご来場いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。
Thanks,
Spoon Sports USA / Go Tuning
Spoon Sports Thailand / OAK CLUB
謹賀新年
2014年1月1日東京オートサロン2014に出展いたします。
2013年12月27日オートサロンでは、噂の新型S660を目指し新しくデザインスタディしたクーペルーフの展示、
開発中のキャップレス「FULLモノブロックキャリパー」を展示いたします。
また、ブースのインスタレーションは、「Hondaの楽しさ」をテーマにしました。
是非、ご来場ください。(西1ホール)
FULLモノブロックキャリパー
この「NEWモノブロックキャリパー」の最大の特徴はキャップレス設計です。
Nシリーズや新660スポーツ、FIT3など新機種対応で開発しました。

キャップレスのフルモノBodyは「アングルヘッド加工機」で製造、
この工法の採用でより液損を少なく、高剛性で軽量なキャリパーの設計が可能となりました。
またダストブーツの採用、パッドスプリングの採用でラトル音を低減、超薄型ピストン採用でストリートでも
サーキットユースでも要求スペックを担保しています。
GPS応力値、シリンダー変異量、接線変異も従来品を凌駕する性能値を目指しています。
※GPS応力レベル(7MPa+1G) テストデータ
S2000には新型クーペを装着したデモカーを展示、この新型クーペは噂の新型S660に向けた
デザイン提案でございます。
製品形状、デザインはCFD(流体解析)によって完璧にコントロールしました。
SPOONが考える新しいエアロボディです。
1月10日(金)~12日(日) 千葉幕張メッセのSPOONブースにてお会いしましょう。
東京オートサロン公式サイト http://www.tokyoautosalon.jp/
米Thunderhill 25時間レース結果
2013年12月17日ALWAYS EVOLVING
今回のサンダーヒル25時間レースに参戦したCR-Zの一番目立つ位置には「ALWAYS EVOLVING」。
海外のレース参戦には日本で車両を製作、国内で十分に走りこみを行いチューニングし、
輸出して現地でそのローカルレギュレーションに合わせ微調整の作業を行う。
本番レースでの結果を目指し、レースウィークは週末の数日でチーム全員が目標を意識しあい、
濃密な関係を作り上げます。
言語や単位の違いなどクルマ好きが集まれば、自然と意思疎通ができちゃうから不思議です。
チームは「目標を持ち、それを目指す」 、我々のレースの目的は「これ」です。
レースのレポートはSpeedHuntersにも掲載されました。
↓
http://www.speedhunters.com/2013/12/25-hours-thunderhill-art-endurance-racing/
今回のレースでは、「ALWAYS EVOLVING」 (AE)とタッグを組み

完璧と言えるチームは結果ノートラブルでE2クラスを3位でフィニッシュすることができました。
Thunderhillはコースを延伸しニュルよりも長いロングコースに、
つまり世界最長のコースで世界最長時間の耐久レースを目指しています。
来年も私達はチャレンジします。
興味の在る国内のチームさんがいらっしゃれば是非一緒に参加しましょう。
できればHonda車でお願いね(笑)
年末年始 休業のお知らせ
2013年12月16日誠に勝手ながら、2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日)まで、株式会社スプーンは冬季休業とさせていただきます。
同休日中の電話・FAXでのお問い合わせはお休みさせていただきます。
電子メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、1月6日(月)以降に順次対応させていただきます。
<休業期間>
2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日)
<オンラインショップでのご注文について>
・12月27日(金)午前10時までのご注文 → 当日出荷にて対応いたします。
・12月27日(金)午前10時以降のご注文 → 1月6日(月)以降順次出荷をいたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
2014年1月10日(金)~12日(日)に千葉県幕張メッセにて開催される「東京オートサロン」に出展いたします。ぜひご来場ください。(出展場所:西ホール1)
株式会社スプーン
米Thunderhill 25時間レースに参戦します。
2013年12月4日12月7日~8日、北米サンダーヒルレースウェイにて開催される世界一長時間の25時間レースにHonda CR-Zで参戦します。

Spoonとしては、2002年の初参戦から、今回で9回目となるサンダーヒル25時間レース。
Spoon CR-Zはエンジンノーマル、HVシステムも生かしたまま、ナンバー付きに近い仕様で
2年以上をかけてこのサンダーヒル参戦に向けて国内で耐久テストを行ってまいりました。
そして、ドライバー陣も「服部尚貴」、「光貞秀俊」、「吉原大二郎」を迎え、万全の体制でレースに挑みます。
服部 尚貴 光貞 秀俊 吉原 大二郎
なお、ホームページ(SpoonSports)とFaceBookに現地より速報をアップします。
Spoon CR-Zの活躍をご期待ください。
【新商品】 UNDER PANEL KIT
2013年11月29日Fitのポテンシャルをより高めた新型FIT RS [GK5型]
ボディやエンジンなど各パートの進化は欧州車を凌ぐ勢いです。
でも、そんなRSを下から覗くと、
フロントバンパーの下面は整流パネルが有るのに、その後方は
空力処理させれていません。
ボディの床下、下面をスムーズに整流する≒高効率
ハンドリングや燃費向上の効果絶大です。
HV用部品をRSに流用装着したくても、ボディ側のブラケットがない為装着できません。
そこでスプーンでは専用ブラケットを製作してキット化しました。
キット内容は、パネルが2枚、取り付け用ブラケット、ボルト、クリップのSetです。
これとリジカラでスムースでスマートなFIT RSの完成です!
■商品名:UNDER PANEL KIT FIT RS [GK5型]
商品番号:74641-GK5-000
定価:32,550円(税込)
区分:S
電話及びメール復旧のお知らせ
2013年10月21日弊社内のネットワークにおいて障害が発生し電話とメールが一部不通の症状が発生しておりましたが、現在はすべて復旧しご利用いただけるようになっております。
お客様には、大変ご迷惑お掛けいたしましたことをお詫び申しあげます。



























